2025年5月20日 オリックス戦（京セラドーム大阪）
借りを返しに、大阪へ
日曜日の劇的な勝利から、心穏やかな週明けとなりました。
DeNAの南場社長が「日曜に負けると火曜まで憂鬱」と語っていたように、日曜の勝利、ましてやサヨナラ勝ちなんてファンにとってはスペシャルです。
余韻を味わいつつ、大阪でのオリックス3連戦。
今季ロッテは、まだオリックスに勝てていません。
流れ、歯車、握り合わせ…すべてがうまくかみ合わなかった4月の記憶。ここで流れを取り戻したい。
先発は石川柊太投手。まだ白星がないものの、京セラでは通算8勝2敗。23年からは4連勝中とのこと。ZOZO、PayPay、ベルーナでは結果が出ていませんが、得意の大阪をきっかけにしてほしいです。
オリックスは九里亜蓮投手が先発。手ごわい相手ですが好ゲームの予感です。
ロッテのマスクは佐藤都志也選手。寺地選手の活躍は本当に有り難いですが、トシくんの力なくしてロッテの上昇はありません。全力応援させてもらいます！
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打線が苦しくても、守備から！
初回、先頭の藤原選手の内野安打から良い流れができそうでしたが、後続が続かず無得点。一方のオリックスは3回に森友哉選手のタイムリーで先制。
石川投手はランナーを出しながらも粘りの投球を続け、バックの守備にも助けられました。
友杉選手のファインプレーや、藤岡選手のナイスバックアップ、西川史礁選手の肩で魅せたプレー…特に友杉選手！前の打席、自打球で痛める姿があった直後だったので、胸が熱くなりました！打つのが難しいなら、守備からリズムをつくるしかない！
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少ないチャンスで追いつくも…今季4度目
0-1のまま迎えた7回表。安田選手、ポランコ選手の連続四球から、山本大斗選手がライト前にタイムリー！
九里投手に抑えられるなか、少ないチャンスをものにしたナイスバッティング！
同点に追いつきます。
ロッテは7回を八木投手、8回を中森投手がゼロに抑えます。
9回表のロッテは、藤岡・安田・ソトの中軸で勝ち越しを狙いますが、マチャド投手の前に三者凡退…。
そしてその裏、菊地吏玖投手がオリックス先頭の若月選手にレフトスタンドへのサヨナラホームラン。試合は今季4度目、悔しいサヨナラ負けとなりました。
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守り抜いて、勝利を
今日のロッテも打線は2安打停滞でしたが、石川の好投と、守備で試合を作り、集中力あるプレーで流れを引き寄せていました。“打てないなりに勝ちにいく”姿勢をもっともっとみせてほしいです！
佐藤都志也選手は今日も結果は出なかったものの、復調を願うファンの気持ちは変わりません。
明日は西野勇士投手が先発予定。マスクをかぶるのは都志也選手か、寺地選手か。どちらにしても、チーム全体で勝利を掴んでほしいです。
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【きょうのまとめ】
石川柊太投手が6回1失点の好投も初勝利ならず
山本大斗選手が7回に貴重な同点タイムリー
友杉、藤岡、西川らのファインプレーで守備が光る
若月選手のサヨナラ弾で惜敗
打てない中でも“守りでつなぐ”試合展開を見せた
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【まめのき君のひとこと】
「都志也さん…、あなたが笑ってくれないと、チームは笑顔になれないんだよ。」
【試合データ】2025年5月20日（火）
※以下の試合情報は、NPB公式記録および主要スポーツメディアの報道をもとに整理・引用しています。
試合結果：ロッテ 1 – 2x オリックス（ロッテの敗戦）
対戦カード：オリックス・バファローズ vs 千葉ロッテマリーンズ
開催球場：京セラドーム大阪
試合開始：18:01
試合終了：20:26
試合時間：2時間25分
入場者数：23,643人
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【責任投手】
勝利投手：マチャド（オリックス）2勝2敗
敗戦投手：菊地 吏玖（ロッテ）0勝1敗
セーブ：なし
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【本塁打】
オリックス：若月 健矢 3号（9回裏ソロ／投手：菊地）
ロッテ：なし
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【バッテリー】
ロッテ：石川 柊太、八木 彬、中森 俊介、菊地 吏玖 － 佐藤 都志也
オリックス：九里 亜蓮、マチャド － 若月 健矢
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【試合経過】
3回裏（オリックス）：森友哉のタイムリーで先制（0-1）
7回表（ロッテ）：山本大斗のライト前タイムリーで同点（1-1）
9回裏（オリックス）：若月健矢がレフトスタンドへサヨナラソロ（1-2x）
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