【まめのき君とは?】

まめのき君とは?

まめのき君は、千葉ロッテマリーンズを応援する気持ちから芽吹いた、
“共感のナビゲーター”です。


― 発芽と応援のはじまり ―

千葉のグラウンドの片隅に落ちていた小さな豆。
ある日、ZOZOマリンから聞こえてきた応援歌と歓声に心を動かされ、
その豆は、ピクリと芽を出しました。

最初は誰にも気づかれず、スタンドの隅でひとりぼっち。
でも、「勝つまで、帰れません!」と叫びながら、
静かに応援の練習を続けていました。

やがて、ファンの忘れ物だった帽子、メガネ、ユニフォームを拾い、
少しずつ“応援者”としての姿になっていきます。
そして芽吹いたのが、「まめのき君」。


キャラクター紹介

  • 丸い豆のような顔に、帽子からちょこんと芽
  • 黒ぶちメガネに、笑顔と涙が似合う表情
  • 感情にまっすぐで、ちょっとおっとり
  • 応援が大好きで、いつも誰かの声援を見守っている

ナビゲーターとしての役割

まめのき君は、「応援していた人」の気持ちにそっと寄り添いながら、
言葉にしづらい感情を“ひとこと”で表現します。

ミスを責めることも、采配に文句を言うこともない。
ただ、心が動いたことに「芽吹いた」と感じたとき、
まめのき君は、そっと声にしてくれるのです。


「まめのき君のひとこと」とは?

試合ごとに、その日の空気・感情を言葉にした“ひとこと”を綴っています。
応援の軸を持ちながらも、毎回違うトーンで、その日の気持ちに寄り添います。

セリフ集ページでは、まめのき君の言葉を一覧でまとめています。
→ 今後、公開予定


応援のタネが、芽吹く場所でありたい

今日もスタンドのどこかで、
まめのき君はあなたの応援を見て、聞いて、感じています。

「応援してよかった」
「悔しくても、また応援したい」

そんな気持ちを、芽吹かせていくために――
まめのき君は、そっと言葉を届け続けます。