本日もZOZOマリンスタジアムで「BLACK BLACK」が開催されました。
昨日の今江敏晃さんに続き、OBの西岡剛さんが始球式に登場し、球場を華やかに盛り上げました。
背番号「7」のユニフォームに身を包み、颯爽とマウンドに立つその姿に、スタンドからは拍手とどよめきが広がりました。
また、ファームで好調だった山本大斗選手が1軍に昇格し、早速スタメン出場。
ファンの期待も高まりましたが、試合はロッテにとって苦しい展開となりました。
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■ エラーと交代、流れを呼び込めず
守備ではミスや判断の遅れが続き、相手にチャンスを与える場面が目立ちました。
なかでも要所での失策が得点に直結してしまったのが悔やまれます。
攻撃面でもわずか3安打と沈黙し、途中で佐藤都志也選手には代打が送られるなど、打線のつながりを模索する苦しい展開となりました。
ファンとしても声援を送り続けながら、なかなか打開できないもどかしさが残る一戦でした。
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【きょうのまとめ】
OBの西岡剛さんが登場し、球場を華やかに彩ったBLACK BLACKデイ。
小島投手は粘り切れず、守備のミスも響いて5回途中7失点。
打線は3安打と沈黙し、完封負けを喫した。
昇格した山本大斗選手はノーヒット、佐藤都志也選手は代打を送られた。
明日こそ勝利を期待!
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【試合データ】2025年4月12日(土)
※以下の試合情報は、NPB公式記録およびスポーツメディアの報道をもとに整理・引用しています。
結果:ロッテ 0 – 8 ソフトバンク(負け)
対戦カード:千葉ロッテマリーンズ vs 福岡ソフトバンクホークス
開催場所:ZOZOマリンスタジアム
試合開始:14:00
試合時間:3時間07分
観客数:27,738人
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責任投手
勝利投手:大関 友久(ソフトバンク)
敗戦投手:小島 和哉(ロッテ)
セーブ:なし
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本塁打
ソフトバンク:廣瀬 隆太(5回表、2ラン)
ロッテ:なし
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バッテリー
ソフトバンク:大関、津森、大山 - 海野
ロッテ:小島、澤村、益田、横山、菊地 - 佐藤、寺地
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試合経過
3回表:佐藤直樹のタイムリーヒットでソフトバンクが先制。
4回表:牧原大成のタイムリーツーベースと周東のタイムリーヒットで3点を追加。
5回表:廣瀬隆太が2ランホームラン。計3点を加え、スコアは7-0。
6回表:佐藤直樹のタイムリーヒットで8点目。
以降は両軍無得点。
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