
4連勝の余韻に浸っていた、9月10日の夜。
まめのきの目の前に、一本の糸がスーッと降りてきました。
今にも消えてしまいそうな、触れただけで切れてしまいそうな、それはそれは細い糸。
でも、その先には何かがある。
これまで味わったことのないような、最高の景色が待っている——そんな気がしました。
ただ、あまりにも細い。
掴んでしまったら、期待してしまう。
期待したぶんだけ、切れた時はきっと痛い。
「どうしよう……」
まめのきが迷っていると、突然、神様が現れました。
「負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよね♪」
……そうか。
まだ終わっていない。
だったら、最後まで夢を見たっていいじゃないか。
勇気をもらったまめのきは、
「いつもありがとう。本当ありがとう♪」
と歌いながら、その細い糸をそっと掴みました。
さて。
掴んだはいいものの、この糸はいったいどれくらい細いのか。
念のため、強度を確認してみることにしました。
順位表を開きます。
3位まで、10ゲーム差。
……神様。
連勝酔い
冒頭からアタオカですみません。
4連勝という刺激に耐えきれず、一時的な多幸感に溺れていました💦
4連勝すると、10ゲーム先にCSが見えるという病気みたいです😅
せっかくなので、感染しますね!
4連勝で4位まで浮上したロッテ。
ただし、3位・日ハムとの差はまだ
10ゲームあります。
| ロッテ | 日本ハム | |
|---|---|---|
| 現在 | 57勝62敗3分 | 71勝56敗2分 |
| 勝率 | .479 | .559 |
| 残り | 21試合 | 14試合 |
| 順位 | 4位 | 3位 |
数字だけを見れば、難易度は文句なしの
「トリプルS」。
それでも4連勝した今くらい、笑っちゃうような夢を見ちゃいます。
ロッテが残り21試合を全部勝っても、最終勝率は.557。
57勝+21勝=78勝。
最終成績は、78勝62敗3分、勝率.557です。
一方、日ハムは現時点ですでに勝率.559。
つまり、ロッテは全勝しても、日本ハムが今の勝率ペースを維持しただけでは届かない。
数字にすると、細い糸どころではありません。
ほぼ、蜘蛛の糸です。
ロッテが残り21試合をどこまで勝ち切れるか。
そして、その場合に日本ハムがどこまで失速する必要があるのかを並べてみました。
| ロッテ 残り21試合 |
最終成績 | 最終勝率 | 日ハムに 必要な成績 |
|---|---|---|---|
| 21勝0敗 | 78勝62敗 | .557 | 7勝7敗以下 |
| 20勝1敗 | 77勝63敗 | .550 | 6勝8敗以下 |
| 19勝2敗 | 76勝64敗 | .543 | 5勝9敗以下 |
| 18勝3敗 | 75勝65敗 | .536 | 4勝10敗以下 |
| 17勝4敗 | 74勝66敗 | .529 | 3勝11敗以下 |
| 16勝5敗 | 73勝67敗 | .521 | 2勝12敗以下 |
| 15勝6敗 | 72勝68敗 | .514 | 1勝13敗以下 |
| 14勝7敗 | 71勝69敗 | .507 | 0勝14敗 |
ロッテが勝ち続けるだけでは足りません。
日ハムの大失速まで同時に必要。
数字にすると、「難易度トリプルS」の意味がよく分かります。
細い糸の正体は、ロッテが17勝4敗、日ハムが3勝11敗
そして!
早速、ソフトバンクに1敗しました🤣
今季初先発の石川柊太、炎上。
ロッテは石川柊太投手が、今季初先発。
初回、正木選手にいきなり先頭打者ホームラン。
2回、3回は抑えたものの、4回に大量失点。
大炎上となりました。
3回1/3、76球、10安打、2本塁打、3三振、1四球、8失点・8自責点。
もう、どこに何を投げても打たれました。
古巣・ソフトバンク相手に、前田悠伍投手の無敗を止めるような試合をつくってほしかった……。
石川投手がダメなのか。
ソフトバンクが凄いのか。
どちらにせよ、3年契約2年目も厳しいシーズンです。
打線は、前田悠伍を打ち崩せず
ソフトバンク先発は、前田悠伍投手。
16試合、11勝0敗。
92回1/3、75被安打、7被本塁打、24四球、3死球、72奪三振、20失点、20自責点、防御率1.95。
まだ今季一度も負けていません。
初回。
1番の山口選手が豪快にフェンス直撃。
都志也さんもライトへ鋭い当たりで、一死一、三塁。
藤原選手の内野ゴロの間に1点を先制しました。
このあたりでは、まだ希望の糸が見えていました。
でも、この日の得点はこれだけ🥲
5回には、安田選手、井上選手の連続ヒットで無死二、三塁の絶好機。
しかし、下位打線で返せず。
疲労がピークなのか、小川さんは今季2度目の出番なし。
山口さんに5打席目が回ることもなく、寂しいゲームでした。
里崎を越えていけ!
今日の都志也さんは、2安打マルチ。
1打席目の前田投手の失投は、今の都志也さんなら18号だと思いましたが🤭
2打席目も良い当たりで、惜しかったです。
ロッテ捕手登録最多ホームランの17本で里崎さんに並んだことで、総チェックが楽しみでした😆
らしい感じで、あわやスルーかと不安になりましたが、ちゃんと取り上げてくれました。
里崎さんは、
「オレはプロ野球選手としては中の上」
「登竜門だよ」
と、更なる高みを目指すよう鼓舞してくれました🤣
6年連続二桁ホームランもしっかりアピールされながら笑
都志也さん!
また、ソフトバンク戦で連発してもいいんだよ🤭?
試合結果
2026年9月11日(みずほPayPayドーム福岡 観客数:39,239 試合時間:2時間47分)
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 0 |
| ソフトバンク | 1 | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 11 | 18 | 0 |
■試合結果
ロッテ 1 ― 11 ソフトバンク
■責任投手
勝利投手:前田(12勝0敗0S)
敗戦投手:石川(0勝1敗0S)
セーブ :
■バッテリー
ロッテ:石川、坂本、宮﨑、澤田 ― 佐藤
ソフトバンク:前田、木村、小林 ― 山本
■本塁打
ロッテ:
ソフトバンク:正木25号ソロ(1回・石川)、柳田16号ソロ(4回・石川)、山川10号2ラン(7回・宮﨑)
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ソフトバンク | 127 | 79 | 45 | 3 | .637 | M9 | 16 |
| 2 | 西武 | 129 | 73 | 53 | 3 | .579 | 7 | 14 |
| 3 | 日本ハム | 129 | 71 | 56 | 2 | .559 | 2.5 | 14 |
| 4 | ロッテ | 123 | 57 | 63 | 3 | .475 | 10.5 | 20 |
| 5 | オリックス | 129 | 60 | 67 | 2 | .472 | 0.5 | 14 |
| 6 | 楽天 | 125 | 47 | 77 | 1 | .379 | 11.5 | 18 |
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