応援日記

ポランコ3ランも…益田が逆転サヨナラ被弾、ロッテ5月黒星スタート|2025年5月2日 ソフトバンク戦

■ 5月初戦

4月を借金2の5位で終えたロッテは、5月のスタートを福岡で迎えました。佐藤都志也、和田康士朗、種市篤暉と主力の二軍調整が相次ぐなか、交流戦前までの立て直しが急務。吉井監督もアメブロ更新されてましたが、崩れるか、浮上するか──5月はシーズンの分岐点です。

今日の先発はボスと有原航平。開幕カードで3連勝を飾ったときのような“ご褒美”が再び欲しいロッテ。初回に最高のスタートを切ります。

■ ポランコの3ランで初回に3点先制!

初回、藤岡と髙部のヒットで一死一二塁とし、ポランコが得意の有原から右中間へスリーランホームラン!最高の形で3点を先制します。

ボスも初回をリクエスト判定を挟みながらも無失点に抑え、序盤は理想的な展開に。

■ 追加点が取れず、嫌な展開に…

3回には髙部、ポランコの連打でチャンスを作るも、西川が凡退。 5回は小川の四球から藤原、藤岡と進めるもあと一本が出ず。

一方、ソフトバンクは5回に柳町のタイムリーで1点を返し、3-1。リードはあるものの、嫌な雰囲気が漂い始めます。

■ ボスは7回1失点の力投

6回以降も有原とボスの投げ合いに。ボスは7回を失点1に抑える好投。 ロッテは8回を鈴木昭汰、9回は4月23日以来となる益田直也につなぎます。

■ 9回裏、まさかの逆転劇でサヨナラ負け…

9回、益田はツーアウトを奪ったあとから連打と死球で満塁のピンチ。最後は代打・川瀬に外野の頭を越される逆転タイムリーツーベースを浴び、サヨナラ負け。

ポランコの一発以降、得点できなかった打線にも課題が残りました。

【きょうのまとめ】

・ポランコが有原から先制3ラン! 

・ボスは7回1失点の力投! 

・髙部、西川はマルチ安打で存在感 

・益田が9回裏に崩れ、痛恨の逆転負け

・5月初戦を落とし、嫌なスタートに…

まめのき君のひとこと

「うぅ…勝ったと思ったのに…。でも、ポランコさんの3ランは胸に残ったよ!」

【試合データ】2025年5月2日(金)

※以下の試合情報は、NPB公式記録および主要スポーツメディアの報道をもとに整理・引用しています。

結果:ロッテ 3 – 4 ソフトバンク(サヨナラ負け)

開催球場: みずほPayPayドーム福岡

試合開始: 18:00

試合終了: 21:04

試合時間: 3時間4分

観客数: 38,162人 

【責任投手】

勝利投手: 大山(ソフトバンク)1勝0敗

敗戦投手: 益田(ロッテ)1勝1敗

セーブ: なし

【本塁打】

ロッテ: ポランコ(1回表、3ラン、有原)

ソフトバンク: なし

【バッテリー】

ロッテ: ボス、鈴木、益田 - 寺地

ソフトバンク: 有原、ヘルナンデス、大山 - 海野、嶺井 

【試合経過】

1回表(ロッテ): 藤岡と髙部のヒットで一死一二塁とし、ポランコが右中間へスリーランホームランを放ち、ロッテが3点を先制。

5回裏(ソフトバンク): 柳町のタイムリーヒットで1点を返し、3-1とする。

9回裏(ソフトバンク): 益田が登板。二死から連打と死球で満塁のピンチを招き、代打・川瀬に外野の頭を越される逆転タイムリーツーベースを浴び、ソフトバンクがサヨナラ勝ち。

コメント