まめのきチェック

応援に賛否|侍ジャパン対ロッテ戦

おばんです!

昨日11月7日、ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026に向けた、侍ジャパンとロッテの練習試合が行われました⚾️

試合は、ロッテが守備の乱れもあって序盤から失点。山本大斗選手のホームランや終盤の反撃もありましたが、4対10で敗戦となりました。

都志也さんのセンターオーバーは素敵でしたよ🤭

一方の侍ジャパンでは、西川史礁選手が2安打2打点!ロッテの選手を相手に、ロッテの選手が活躍する。ロッテファンにとっては、特別な一戦でもありました✨

そんななか、SNSで話題になったのは、スタンドから聞こえる応援についてです。

有志による応援が、SNSで話題に

今回、SNSでは、有志によるものとされる声出し応援に対して、多くの批判的な意見が見られました。

指摘されていたのは、主に次のような内容です。

SNSで指摘されていること

以下は投稿内容の整理であり、すべてを確認済みの事実として示すものではありません。

論点 投稿で指摘されていること
応援がそろっていない 複数の場所で別々に応援し、片方が応援歌、もう片方が選手名コールになっていた。
過去の応援歌の転用 井上晴哉とサブローの応援歌を、別の選手に使っていたという指摘。
過去の曲の使用 「MVP時代の封印した応援歌を使った」という指摘。
選手への応援とのずれ 山本大斗の応援歌を最初に歌わなかったことや、昔の曲を歌うこと自体が目的になっているのではないか、という批判。
侍側の応援内容 「せめて侍のチャンステーマを」という意見。「問題は侍ジャパン側」と説明している投稿もある。

応援を肯定的に受け止めた声も

一方で、声出し応援をありがたく感じたり、楽しんだりした人の声もありました。

  • 鳴り物のない中、声出しで球場を盛り上げてくれてありがたかった。
  • 昔の応援歌やチャンステーマを聞けて楽しかった。
  • 下手でも間違えても、声を出そうという呼びかけがあった。

まめのきが見た限りでは、批判的な投稿が圧倒的に多かったです。

ただ、井上広大さんのところでアジャさんの応援歌、池田さんのところでサブロー監督応援歌の転用というのは、なかなか見応えがありましたがね😂

同じ試合の応援が、楽しい時間になった人もいれば、不快に感じた人もいたようです。

少人数の応援だからこそ、気になる声がある

今回の件を考えるうえで、参考にしたい記事があります。

いつも読んでいる、広尾晃さんの「ファームも侵食するか?『応援団』」です。

広尾晃さんの記事はこちら

この記事は、ファーム観戦について書かれたものです。

打球音や捕球音、選手の声を楽しみたいファームの試合と、今回の侍ジャパンの練習試合を、そのまま同じようには扱えません。

代表選手に声援を送りたい人もいるでしょうし、大会前の試合を、応援も含めて楽しみにしていた人もいると思います。

ただ、今回の件で意識したいのは、この部分です。

大応援団のあげる音は「騒音」「雑音」だ。うるさいが、ホワイトノイズのようにスルー出来る。

出典:広尾晃「ファームも侵食するか?『応援団』」

広尾さんは、そのあとで、数人の応援では声が意味のある言葉として耳に入り、意識を強く引き付けられると述べています。

そもそも、少人数の声出し応援は、不快になってしまう可能性が高いのです

大勢の声がまとまっていれば、球場の背景音のように受け流せる。でも、少人数の声は、一人ひとりの声や言葉がはっきり聞こえてくる。

音量が小さければ気にならない、というレベルの話ではないのだと思います。

まめのき自身は、ロッテファン。そして、ライスタ大声援派です😊

そんな僕でも、今回の映像を見たときは、一瞬「うわっ💦」と思ってしまいました。

応援に親しんでいる自分でさえそう感じたのですから、ロッテの応援になじみのない方や、静かに試合を見たい方には、もっと気になったかもしれません。

今回は、侍ジャパンの練習試合だった

そして今回は、侍ジャパンが大会に向けて準備する練習試合。

ロッテファンにとっては、シーズンが終わってからもロッテの選手を見られる、うれしい機会です。

でも、球場にいるのはロッテファンだけではありません。

  • ほかの球団の選手を応援している人。
  • 侍ジャパンを応援している人。
  • 球団に関係なく、代表選手のプレーを見たい人。

いろいろな人が、その時間を楽しみにしていたはずです。

懐かしいロッテの応援歌を歌いたい気持ちも分かります。僕自身、楽しめた部分もありました。

侍ジャパン側の応援に関していえば、ほかの球団のファンも参加しやすいか、目の前の選手への力になっているかは、気にかけたいところでした。

それでも、有志で応援した人たちをリスペクトしている

ここまで気になった点を書きましたが、まめのきとしては、今回、有志で応援した人たちへのリスペクトがあります。

遠く宮崎の球場に足を運び、自分から声を出す。

周りが静かな中で最初の声を出すのに、勇気が必要なのは僕も知っています。

その声に続いて応援できた人も、球場が盛り上がってうれしかった人もいたでしょう。肯定的な投稿からは、そのことも伝わってきました。

まめのきロッテの理念は、「応援する人を応援する」です。

だから、「歌が下手」「声がそろっていない」「空気が読めない」と、応援した人を簡単に笑うような言葉を見るのは、正直きついです。

ただ、応援した人への敬意があるからといって、応援方法について何も言えなくなるわけでもありません。

  • ほかの場所で始まっている応援に合わせる。
  • 別の球団のファンも参加できるコールをする。
  • 周りの人が困っていないか、少し見渡す。

そうした気持ちがあれば、声を出した人たちの熱意が、もっと多くの人に届いたかもしれません。

応援する気持ちを大切にしたいからこそ、その届け方も考えたいです。

応援のグラデーションが、同じ球場で隣り合う

以前、このブログで「ロッテファンは一枚岩じゃない。応援の形にはグラデーションがある」という記事を書きました。

以前の記事はこちら

大声で歌う人も、静かにプレーを追う人も、それぞれの楽しみ方があります。

「自分は楽しかったから、問題ない」
「自分は不快だったから、応援する人がおかしい」

そこで話を終えてしまうと、お互いの楽しみ方は見えないままです。

違う楽しみ方を認めることと、同じ場所で過ごすために調整すること。その両方が必要なのだと思います。

当日の管理や運営側の案内については、確認できていないことが多くあります。ルール違反だったのか、運営が放置していたのか、そこまでは分かりません。

ただ、有志による応援が生まれる場であれば、応援する場所や注意事項が分かることは、声を出す人にも、その周りで観戦する人にも助けになるはずです。

実際、今日の広島戦を見ていても、そのことを感じました😅

声を出す人にも、その声を聞く人にも

今回、声を出した人たちへのリスペクトはあります。

同時に、その応援を不快に感じた人の気持ちも、置き去りにはしたくありません。

次に同じ球場で過ごすとき、少しでもお互いが楽しめるように。

「応援する人を応援する」という言葉を、自分自身も考え続けていきたいと思います😊🌱

まめのきロッテ - 勝つまで、帰りません。

最後までご覧いただきありがとうございました!
よろしければ応援の一押しをいただけると嬉しいです🌱

試合結果

2026年11月7日

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
ロッテ 0 0 1 0 0 0 3 0 0 4 10 3
侍ジャパン 5 3 0 0 0 2 0 0 X 10 14 2

■試合結果
ロッテ 4 ― 10 侍ジャパン

■試合会場
ひなたサンマリンスタジアム宮崎

■試合時間
2時間51分

■本塁打
ロッテ:山本大斗(3回表・ソロ)
侍ジャパン:渡部聖弥(1回裏・3ラン)、長谷川信哉(1回裏・2ラン)